ボロンdeガード®工法 防蟻成分を含む基礎外断熱材
基礎外断熱材およびその周辺の隙間からのシロアリの侵入は保証の対象となりません。(ボロンdeガード®工法保証の詳細)
防蟻成分を含む基礎外断熱材
基礎外断熱材の施工方法と各断熱材の保証についての詳細は、各メーカーに直接お問い合わせをお願いいたします。(下記記載は2017年10月18日時点での内容となります。)
タイト・モールド(タイト・モールドの検索結果)
タイト・モールドは防蟻薬剤としてホウ酸配合断熱材でできた基礎型枠工法です。シロアリの被害から断熱材を保護。さらに断熱材の上にアルミ製の防蟻笠木を取り付けることでシロアリの侵入を二重で防ぐ対策を施しています。
パフォームガード®(パフォームガード®の検索結果)
パフォームガード®は防蟻薬剤としてホウ酸を配合したEPS断熱材です。木材をシロアリや腐れなどの劣化生物に対して長期間効果が持続します。
※後貼りの工法は保証をお付けできません。基礎コンクリートと同時打ち込みの必要があります。
※パフォームガード®を型枠に設置する際は、
①断熱材同士の継ぎ目や突合せ部と
②基礎貫通配管の隙間にホウ酸防蟻気密シーリング材(ボレイトシール®推奨)を施工し、
③断熱材外側の全面に基礎断熱仕上げ材をそれぞれ適切に施工する事が必要となります。
ご不明の点はお電話・お問い合わせフォーム よりご連絡ください。